【無事にバトンが引継がれました】

退任のご挨拶

第66代会長 真弓 幸慈

こんにちは。本日は、西ロータリークラブの会長として締めくくるにあたり一年間を振り返りこの場を借りて、一言ご挨拶と御礼を申し上げます。 
過ぎればあっという間の一年間ではありましたが、振り返れば7月のガバナー訪問に始まり、数々の公式行事、奉仕活動、台湾訪問、クラブ例会、その全てを通して多くの学びと気付きをいただきました。
こうして無事に任期を終えることが出来ますのもひとえに会員の皆さまの温かいご支援とご協力のおかげであり、心より感謝申し上げます。
特に幹事の手塚君には、いろいろ助けてもらい、本当にありがとうございました。又、役員理事の皆様には日々の運営や企画の面で多大なご尽力を賜りどれほど力強い存在であったか計り知れません。皆様の支えがあってこそ、私も会長として責務を全うすることが出来ました。
この一年を通じてロータリー精神である「超我の奉仕」の理念を学び、ロータリーの目的である、人間性の向上、会員同士の親睦の大事さを学びました。また、地域社会への関わりの意義を深く考える機会となりました。
今後はSAAの立場から、引き続きクラブの活動に貢献して参りたいと存じます。
それと新しい会長のバトンを受け取られる土師さんには、どうか皆様のお力添えをこれまで以上にお願い申し上げます。
最後になりますが、会長としての一年間、本当にありがとうございました。 
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2025年6月30日